太郎木工

太郎木工ブログ

2017年7月

木工教室 その2

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地元小学校での木工教室2回目、今日は座面作りです。

今日の作業は、W320㎜×D220㎜×T12㎜ のコンパネの角を丸く削り、
薄手のウレタンを貼り付けて張り生地で包み、
ホッチキスを使って固定して出来上がり!

出来上がった座面を、先週作った白木のフレームに取り付けて完成させます。

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張り生地は色とりどり、どれにしようか迷ってしまいます。

このカラフルな張り生地は、あきる野市で椅子張りのお仕事をしている
フジタケワークスの藤武さんに揃えて頂きました。
※椅子の張替を考えの方がいらっしゃいましたらこちらをご覧ください↓

フジタケワークス→http://tetoteworks.com/FWcontact1.html
        →https://www.facebook.com/fujitakeworks/

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椅子張りの作業は苦戦することなくスムーズに進み、
みんな無事完成させることが出来ました。
白木のフレームにカラフルな座面が良く映えて良い感じです♪

自分で作ったお気に入りの椅子。
これに座って夏休みの宿題をやったら、アッと言う間に終わっちゃうかもね~

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お仏壇はちょっとお休みさせて頂き、
洗面化粧台を製作中です。

今日は雨が降ったお陰で、幾らか過ごし易く作業もはかどったけど、
明日晴れたら蒸し暑くなるのかな?

お手柔らかに願いたいものです・・・

木工教室

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毎年恒例となった地元小学校での木工教室ですが、
今年はスツールを作ります。
昨年の様子⇒http://taromokko.com/diary/2016/07/2-4.html

先週、私と地元の大工さんとPTAの方、
そして夕方からは駐在さんにも手伝ってもらって、
1日がかりで60脚分の木取りと穴あけなど下ごしらえをしました。


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そして今日は2日の工程の初日。
今日も非番の駐在さんと、図工の先生にも来て頂き、サポート体制は万全です!

今年は、この小学校に通う5年生の女の子の父さんで、地元の大工さんでもある
直君(ただしくん)に進行をお願いして、
私は企画と準備と当日のサポートをさせて頂きました。

まずは直君が説明をしながら1脚を完成させます。
それと文字のない手順図を見ながら、いよいよ製作開始です!


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一斉に釘の打つ音が図工室中に響き渡ります。
すぐ隣の人と話をしようとしても声が聞こえないくらいです。


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大分形になって来ました。
釘はそのままにせず、少し潜らせて5㎜の丸棒で木栓をして仕上げます。
これ結構好評でした。


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午前の部と午後の部で約50脚のスツールが出来上がりました!
来週は座の布張りをして完成となります。

しかし、これだけ並ぶと壮観ですね~ 椅子の工場みたい。

蒸し曲げ

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お家みたいなお仏壇の、扉枠のアーチ部分を作っているところです。
当初は成形合板で作ろうかと思っていたのですが、
アイロン蒸し曲げと言う方法を教えてもらったので、挑戦してみました。


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濡れたタオルに材木を包んで、さらにアルミホイルで包みます。
それにアイロンを30分くらい当てて、焦げない程度に蒸し上げます。
蒸した材木を手早く型にはめ込み圧力を掛けて冷えるのを待ちます。

私は30分間アイロンを当て続けるのが面倒だったので、
ホットプレートやってみました。

見た目はちょっと美味しそうな感じです。


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こちらが丸一日経って型から外した状態です。
初めての試みで下が、結構上手く出来ました♪

少し手間が掛かりますが綺麗に曲がるので、他の仕事にも使えそうです。
他の樹種や厚みはどのくらいまで曲げられるのか?
今度試してみようと思います。

メルヘン好きだった パティシエのための お仏壇

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彼はちょっと強面だけど、実はメルヘンな世界が大好きな、
可愛いケーキを作るパテシエでした。

数年前、隣街に奥さまと二人三脚で始めたお店は、
すぐに地域の人達に親しまれる人気のお店になりました。
しかし、これからというところで、彼を病魔が襲い、
昨年の春、彼は天国へと旅立ってしまいました。

彼が旅立って1年が過ぎようとしていた頃、奥様からお仏壇の製作を依頼を受けました。
今使っている仏壇は、世間一般で使われている物で、ご自分のお部屋にあるそうです。
それを、彼を偲んで来てくれるお友達が彼が会えるように、
家族の団らんの時間に、彼をより身近に感じる事が出来るように、
みんなが集まるリビングに、彼らしいお仏壇が作れないか?と言うご相談でした。

当初は、白木の箱だけのシンプルなお仏壇と言うお話だったのですが、
お話を頂いてからしばらくして、メルヘンな世界が大好きな彼らしい
お家みたいな形のお仏壇が作れないか?と、奥様からご提案がありました。
ある晩寝ていた時にふと思い付いたのだそうです。

それから何度かお打ち合わせを重ね、数日前に製作を始めました。
今までにない試みですが、奥様とご家族、そして彼にも喜んで頂けるよう
誠心誠意取り組まさせて頂きたいと思います。

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