8/10の記事でお話をさせて頂いたお仕事のお話で、
都内にある某大学病院研究室の什器の制作及び取り付けのご報告です。
ロッカーと吊戸棚
デスクカバーと吊戸棚
吊戸棚詳細
8/10の記事でお話をさせて頂いたお仕事のお話で、
都内にある某大学病院研究室の什器の制作及び取り付けのご報告です。
ロッカーと吊戸棚
デスクカバーと吊戸棚
吊戸棚詳細
先週末は、盆踊りに参加したとお話ししましたが、初日と2日目の合間の日中に、
小さな食器棚の取り付けをしました。
サイズは W1.350×H330×D310で、キッチンにある既存の吊戸棚の下に、取り付けました。
既存の吊戸棚の扉が本体より下に出っ張っていて、扉を付けるとその出っ張りに当たってしまうので、
引き違い戸を提案させて頂きました。
大きさを、なるべく小さくしたいとのことでしたので、樹脂のじか引きレールを使い、
アクリルの(3㎜)引き違い戸にしました。
ガラスと違いアクリルは軽くて開け閉めが楽ちんです。
増えた食器の置き場所にお困りの方、調味料などの置き場所に困っている方。
こんな収納は如何でしょうか?
先日納めた窓際のカウンターと収納ですが、取り付けた際に、左側の収納の扉が、
カーテンレールに干渉して、全開に出来ないことが発覚しました。
現調をした時も、図面を作成した時も気が付かないなんてダメですね・・・
お客様にはその場で説明をして、使える形に作り直させて頂く事になったのでした。
そしてこの様な形になりました。
建具は開くのではなく、スライドレールを使用して手前に引く様にしました。
当初の形から大きく変わることなく、何とか収める事ができました。
T様、御不自由をお掛けして申し訳ありませんでした。
昨日のお話のつづきです。
こちらのお客様には、リビングの窓際収納の他に、
ブラックウォールナットのデスクも製作させて頂きました。
引き出しの本体と吊戸棚は、ブラックウォールナットの突板と、大手は同材の挽板。
甲板はブラックウォールナットの無垢板(3枚はぎ)で、
塗装はオイル仕上げとなっています。
こちらは引き出しの引き手ですが、既製の物で気に入ったものが無かったので、
同材で製作しました。
撮影にあたり、机の上の物を片づけて良いですよ。と言って頂いたのですが、
この方が、雰囲気が良かったので、そのまま撮らせて頂きました。
通常、取り付けた後を見る事は少ないので、こう言う機会はとても有難いですね。
Tさま、この度は本当にありがとうございました。
今日は練馬区の Tさんのお宅に伺い、家具の取り付けをして来ました。
実は、先々週に一部の家具を納めていたので、今日は残りの家具の取り付けです。
下の写真は、窓上の狭いスペースに取り付ける跳ね上げ扉の吊戸棚で、
小さなサイズのアルバムを収納する為の物。
昨晩、工場で金物の取り付けと調整をしているところです。
ステーにアルバムが干渉しない様に、取り外しが出来る仕切りを取り付けました。
こちらが完成したところ。
中学生の娘さんが、お部屋があるのに、ここでお勉強をするのだとか・・・
何だかちょっと嬉しいですね。
そして、先々週いもう一か所作らせて頂いたのにカメラを忘れて撮れなかった
ブラックウォールナットのデスクを撮影させて頂きました。
そちらはまた今度・・・