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太郎木工ブログ

ちょっと前のお話し その3

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ちょっと前のお話しのつづきです。

青山でオーダー靴の製作をしている F さんから、
デスプレィキャビネット製作のお話しを頂いたのが、昨年の7月初旬。
少しずつお話しを進めさせて頂き、今年の1月後半から製作を開始しました。

F さんは長らくイギリスで修行をされ、ご自分のお店を持たれてから
今年の3月で創業10周年の節目を迎えるので、
それに合わせディスプレイキャビネットを新調されるとの事でした。

F さんのご希望は、イギリスの伝統的な佇まいを持ちつつも、
現代的なユニークさも兼ね備えた雰囲気を持つキャビネット。
オーソドックスかも知れませんが、使用材にホワイトウォークをご提案させて頂き、
2月2日 材木を仕入れに新木場へ向かいました。

                               つづく

夜桜

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数キロ下流の堤沿いに植えられた桜をライトアップするイベントが大人気で
今年もたくさんの人が訪れたそうです。
それほど遠くないし、私も行ってみたいと思うのですが、
予告も寸前までなく一夜限りということや、
人混みが苦手と言う事もあって、まだ見た事がありません。

でも見てみたい・・・
であれば自分でやれば良いか?と思い立って、
2年くらい前から工場の裏手にある桜の木を、
こっそり一人で、ライトアップしていました。

でも如何せん一人って寂しい・・・


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と言う事で、今年は近所のお友達も誘ってライトアップをしました。

工場から延長コードを繋いで野川まで電源を持って行き
現場用の照明器具で桜を照らします。
今年はお友達が持って来てくれたコードと照明器具も増設出来たので、
一人でやっていた時より大分明るくなって立派な感じになりました。

撮影のお仕事をしているお友達に聞くと、これでも隣町のライトアップに使う照明の
一個分にもならないのだとか・・・
それでも、大勢で眺めるぼんやり照らされた桜は、
風情があって、中々なものでしたよ。

来年も楽しみ。

一段落

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昨年末から続いていた忙しさが、昨日の現場でようやく一段落したので、
心なしか気持も軽く、景色も違って見える。
陽気が良くて、桜が咲いているからていうのもあるけど、
それだけじゃないな・・・


ちょっと前のお話し その2 

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ちょっと前のお話し・・・

しかし、今年の冬は寒かったですね。
1月の終わりには、東京でも大雪が降ったりして大変でした。

この写真は、山梨県の Y 様のお宅に納めるローボード。
年末に納める約束のはずが、仕事が立込んでしまい
製作を一時中断せざるを得ない状況になっていたのですが、
大雪が降った為に、材料の入荷が遅れたお陰で?
思いがけず時間が出来たので、この機を逃さず一気に完成させました。

しかし、塗装を施し Y 様のお宅に取り付けに伺えたのは、
これから随分と後の事となってしまうのでした。
トホホ・・・

つづく

ちょっと前のお話し その1

今年は年明けから忙しくて、blog の更新が中々出来ませんでしたが、
3月も終盤になり、やっと少し落ち着いて来たので、
この間ご紹介出来なかった製作の様子や、
こしらえた物を少しずつご紹介させて頂きたいと思います。

それではその第一弾・・・

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 今年最初のお仕事は、市内にお住まいの Oさんのお宅の玄関建具の取り付け。
製作は年末までに終えてあり、年明けを待っての取り付けとなりました。


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今回の工事では、既存の枠に新しい枠を被せる工法を取りました。
既存枠に新しい枠を被せるので、幅がその分狭くなりますが、
既存枠を壊して周辺の壁を傷めて補修するなどの
大掛かりな工事をする必要がありません。

材は、耐水性、耐腐性を考慮して、
レッドシダーと言う針葉樹で、(俗に米杉とも呼ばれています)製作し、
オスモのウッドステインプロテクトで仕上げました。

蝶番やレバーハンドルは、鍛鉄の雰囲気がとても良い
堀商店の HM5566 と 平ギボシ蝶番を使用しています。


小田原邸-5.jpg

お客様には、「お家に帰ってくる度に作って良かったと思うんですよ」
と言うお言葉を頂き、作り手として大変嬉しく思いました。
夜明かりが燈った雰囲気も良かったので、改めて写真も撮らせて頂きましたよ♪

ウチの自宅のアルミの玄関扉も、何時か木製に替えたいなぁ・・・・

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