
今日は雨が降っていたのに、ストーブを付けずに作業が出来ました。
少しずつ春になっていくのですね。
寒いのはとても苦手なので、こうなって来ると
体も良く動くし、気持も軽くなって、心なしか作業もはかどる気がします。


今日は雨が降っていたのに、ストーブを付けずに作業が出来ました。
少しずつ春になっていくのですね。
寒いのはとても苦手なので、こうなって来ると
体も良く動くし、気持も軽くなって、心なしか作業もはかどる気がします。

今日で2月もおしまいですね。
気候も随分と春めいて、花の咲く木々の枝先には、
可愛らしい蕾がみられる様になってきました。
可愛らしいと言えば、数日前の朝の出来事。
蓋の閉まっていない大きなランドセルをカタカタいわせながら
走っっていく男の子に出会いました。
彼の手には体操着の袋、髪の毛は寝ぐせが付いたままで
彼はとても嬉しそうに走っていきます。
きっと、さっきまで布団の中で眠っていたであろうに・・・
嬉しさを振りまきながら走っていく彼
寝癖の付いた髪の毛に朝日が当たってふわふわ揺れています。
その可愛らしさに
オジサンは、元気をもらい
今日もご機嫌に過ごせるのでした。
※写真と本文は関係ありませんが、
最近作っていた大きな収納の加工の様子。

早いもので1月もきょうでおしまい
明後日は節分なので、その翌日は立春ですね
34歳年上のお友達に頂いた白梅の盆栽の枝に、
蕾が目に付くようになってきました
白くて小さな丸い粒がとても可愛らしい
春はいろいろな草花が咲くので楽しみな季節です

お付き合いのある鳶職人の方から、コノキリの根付の制作を頼まれました
コノキリとは、
片手カケヤとも呼ばれ、杭や竹を打つ際に使われる小型のカケヤのことで、
鳶職人の方々が使う代表的な道具の一つです
根付は、江戸時代に流行した小さな細工物で、
和装の帯に吊るす堤物(さげもの 印籠や煙草入れ、帯締めのこと)
を吊るすための留め具の事を言います。
この方は、お祭りの時に結ぶ帯から吊るす煙草入れに使いたいとの事で
ご本人所有の黒檀材(こくたん)を持ち込んでの、気合の入ったご依頼でした
実物をスケールダウンして作ったものって
可愛らしくて、思わず微笑んでしまいます
以前ドールハウスの様なお仏壇を作った時もそうでした
今回のコノキリの根付も、ニヤニヤしながら
楽しく作らせていただきました
↓以前作らせていただいたドールハウスの様なお仏壇の記事
https://taromokko.com/diary/2017/10/post-455.html

今日は鏡開です
私も 供えた鏡餅を神棚から
下げて手で割りました
割った餅は ぜんざいに入れて食べようと思っていたのですが
結構細かくなってしまったので
油で揚げてかき餅にしようと思います
揚げたてがすごく美味しいいんです!
食べ過ぎに注意ですけどね