
2月17日 21時51分の作業場
青山の靴屋さんのディスプレイキャビネット、仮組の様子です。
サイズは W 4730 × D 460 × H 2175
作業場のスペースを目一杯使っています。
これだけ大きい物を作るのはどのくらい振りだろう?
もしかしたら過去最大化かもしれません・・・
仮組をすると、ちょっと出来上がった感じがして安心してしまうのですが、
この後、扉や長~い支輪も作らなくてはいけないので、
まだまだ油断は出来ないのでした。
つづく


2月17日 21時51分の作業場
青山の靴屋さんのディスプレイキャビネット、仮組の様子です。
サイズは W 4730 × D 460 × H 2175
作業場のスペースを目一杯使っています。
これだけ大きい物を作るのはどのくらい振りだろう?
もしかしたら過去最大化かもしれません・・・
仮組をすると、ちょっと出来上がった感じがして安心してしまうのですが、
この後、扉や長~い支輪も作らなくてはいけないので、
まだまだ油断は出来ないのでした。
つづく

昨日はとても良いお天気の中、近所の田んぼの種まきとこいのぼり掛けがあってので、
朝からお手伝いに行って来ました。


苗床を耕して畝(うね)を作り、種をまきます。
種は昨年とれたお米で、これが育つとお米の苗になり、6月の初め頃に田植えをします。
最近は雨が少なくて土が乾いているので、念入りに水をまいていました。

昨日は沢山人が集まって、種まきは人手が足りていたので、
私は、こいのぼり掛けのお手伝いをしました。
この季節、各地で行われているこいのぼりイベントに比べ
派手さはありませんが、田起こし前の田んぼに咲く蓮華の花と
青空に泳ぐこいのぼりの組み合わせは中々な物だと思います。
週末ご予定の無い方は、お散歩がてら、
野川のこいのぼりを観にいらしては如何でしょう?

花梨の花が咲きました。
例年桜が散る頃に花が咲いて、桜同様、割と早く散ってしまいます。
なので、忙しくしていると見逃してしまったりします。
一昨年、昨年と花が少なくて、実のなりも悪かったのですが、
今年は沢山花が咲いているので、
きっと実も沢山なるのではないかと期待しています。
でも、みかんの様に皮をむいて、そのまま食べられる訳ではないので、
沢山採れてもなぁ・・・
花梨酒とかジャム意外に美味しく頂く調理法ってないですかね?

ちょっと前のお話しのつづきです。
青山でオーダー靴の製作をしている F さんから、
デスプレィキャビネット製作のお話しを頂いたのが、昨年の7月初旬。
少しずつお話しを進めさせて頂き、今年の1月後半から製作を開始しました。
F さんは長らくイギリスで修行をされ、ご自分のお店を持たれてから
今年の3月で創業10周年の節目を迎えるので、
それに合わせディスプレイキャビネットを新調されるとの事でした。
F さんのご希望は、イギリスの伝統的な佇まいを持ちつつも、
現代的なユニークさも兼ね備えた雰囲気を持つキャビネット。
オーソドックスかも知れませんが、使用材にホワイトウォークをご提案させて頂き、
2月2日 材木を仕入れに新木場へ向かいました。
つづく

数キロ下流の堤沿いに植えられた桜をライトアップするイベントが大人気で
今年もたくさんの人が訪れたそうです。
それほど遠くないし、私も行ってみたいと思うのですが、
予告も寸前までなく一夜限りということや、
人混みが苦手と言う事もあって、まだ見た事がありません。
でも見てみたい・・・
であれば自分でやれば良いか?と思い立って、
2年くらい前から工場の裏手にある桜の木を、
こっそり一人で、ライトアップしていました。
でも如何せん一人って寂しい・・・

と言う事で、今年は近所のお友達も誘ってライトアップをしました。
工場から延長コードを繋いで野川まで電源を持って行き
現場用の照明器具で桜を照らします。
今年はお友達が持って来てくれたコードと照明器具も増設出来たので、
一人でやっていた時より大分明るくなって立派な感じになりました。
撮影のお仕事をしているお友達に聞くと、これでも隣町のライトアップに使う照明の
一個分にもならないのだとか・・・
それでも、大勢で眺めるぼんやり照らされた桜は、
風情があって、中々なものでしたよ。
来年も楽しみ。