以前にもお話しした事がありますが、この街には神社が二つあって、
それぞれにお祭りがあります。
昨日はその一つの神社の例大祭が行われ、地元の交通安全協会の一員として
巡行の警備をして来ました。
そしてこの場所は、御神酒所になっている地元の農家お宅。
入口には、東京でも1~2番目に古いのではないか?と言われる大きな山桜の木があります。
おそらく樹齢は150年以上あると思われます。
木々の多い地域ですが、その中でもお気に入りの場所なんです。
以前にもお話しした事がありますが、この街には神社が二つあって、
それぞれにお祭りがあります。
昨日はその一つの神社の例大祭が行われ、地元の交通安全協会の一員として
巡行の警備をして来ました。
そしてこの場所は、御神酒所になっている地元の農家お宅。
入口には、東京でも1~2番目に古いのではないか?と言われる大きな山桜の木があります。
おそらく樹齢は150年以上あると思われます。
木々の多い地域ですが、その中でもお気に入りの場所なんです。
週末は、地域の田んぼの稲刈りでした。
予定では土曜日と日曜日の2日で刈る予定だったのですが、
台風が来ているし、この日も午後から雨が降る予報だったので、
1日で全てを刈ってしまう事となりました。
1日と言っても午後から雨が降ると言う予報なので、のんびりはしていられません。
お昼休みも、雨が降る前に刈っちまうべ~と言う事になり、
食事もそこそこに作業再開!途中ポツポツと雨が落ちて来ましたが、
本降りになる前に無事稲刈りを終える事が出来ました。
しかし長時間の農作業は腰とひざに来ますね~
お陰さまで今日もしっかり筋肉痛ですよ。
「メルヘン好きだったパティシエのための お仏壇」製作も佳境に入ってまいりました。
作った建具をお家に取り付け、最後に残ったのが入口のハンドル。
予定では、木の塊を削っただけのシンプルなハンドルを取り付けようと思ったのですが、
実際に木の塊だけだとチープな感じななってしまったので、
雰囲気の良い金物を、ドールハウスの部品を扱うサイトで探すことに・・・
しかし、探しに探したのですが、大きさと雰囲気が一致するものが見つからなかったので、
結局、自分で作る事にしました。
1㎜の真鍮板を短冊状に切った物をベースとし、1.6㎜の真鍮釘を脚として使用。
ブラックウォールナットを5φの棒に削ってハンドルの持ち手部分を作りました。
こちらが出来上がったハンドルです。
上手く思い通りの物が出来ました!
後は細々としたところを仕上げて完成、そして納品となります。
なんとかお彼岸には間に合いそうです・・・
ウエンジ柄の化粧板で吊戸棚を作っています。
ウエンジは、マメ科の広葉樹で、アフリカの中央部に生育している
黒い木肌をしています。
写真は大手を貼る前の状態で、これからウエンジ柄のテープを貼って仕上げるのですが、
この白い木肌のままも捨てがたいなぁ・・・
なんて思いました。
今度こんな雰囲気の家具作ってみようかな・・・
お宮にお祭りの準備に行って来ました。
今晩が宵宮で、明日が例大祭。
昨年は土砂降りの雨でしたが、今年は大丈夫かな?
そうそう、この神社は「大沢古八幡神社」と言って 、今から約400年前の慶長年間に、
京都石清水八幡宮より分祠し「正八幡宮」として祀ったのだそうです。
400年前に、三鷹から京都まで行くって凄いことだったんだろうなぁ・・・