太郎木工

太郎木工ブログ

工房日誌の記事一覧

真空管ラジオ

260316.jpeg

真空管ラジオ
近所の蔵を壊した時に出てきた代物

見つけた人の見立てでは、大正の時代に作られた物らしい

ラジオの機関部は、詳しい人が直してくれたとのことで
私はボディーの修復を頼まれました。

アーチ状のボディーの表面は、一見良さそうに見えますが
塗料の掛かっていない中の方は、虫が食べた痕が縦横無尽に走っていて
強く触ると壊れてしまいそうでした。

作り直した方が早いのですが、
オリジナルの雰囲気を極力残したいとのことなので、
薄い板を入れ込んだり、虫の食べた穴から、
ボンドを入れてみたりして、なんとか使用に耐える
状態にしました。

フェイスは欠損部も広くて、手を掛けても良くなりそうもなかったので
新規に制作して、塗装でオリジナルに近づける事にしました。

このラジオから音を聴くのが楽しみです。

丸いフレーム つづきのつづき

260317-1.jpeg

先日出来上がった丸いフレームに、オイル塗装を施しました。
作業場だと、ほこりが付きやすいので、事務所に吊るして乾燥を待ちます。

丸くなくても、様々な形や樹種のフレームも作っています。
丸いフレームの後ろに見えるのは、数年前に自分用に作った
推しのアーチストのライブに行った時に拾った
桜の紙吹雪を入れた山桜のフレーム。

皆様も、思い出の詰まった大切な絵や、写真を、
オリジナルのフレームに入れて飾ってみませんか?


お問合せ、お待ちしております。

丸いフレームのつづき

260226-1.JPG

なんだかんだと、手間がが掛かったけれど
出来上がってみたら、なんてことない形と大きさ 

うむぅ・・・

あとは塗装したら完成

丸いフレーム

260220-1.JPG

ステンドグラスの作品を入れる丸いフレームを制作中

ボディーは、積層合板にブラックウォールナットの突板を貼り
内側にフランジを付けてくり抜く

外周には、4㎜のブラックウォールナットの挽板を練り付ける

挽板はそのままだと曲がらないので
今回はアイロン曲げをやってみた

4㎜とはいえ、長さがあるので上手く曲がるか
不安もあったけれど、意外に簡単に曲がってくれた

ここまで上手く行ったので、焦らず少しずつ接着しよう

260220-2.jpg

260220-3.JPG

組みあがり

199AF0B7-4554-4D63-B43C-3862EB5E6CA7.JPG

栗の建具が組みあがりました。
後は、取っ手と鍵を付けて、塗装を施したら
出来上がりです。

最近の工房便り

バックナンバー

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11